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技量認定会

三鷹市アーチェリー場を個人利用する方は、技量認定会での技量確認が必要です。
当協会は指定管理者である「三鷹市スポーツと文化財団」(以下、財団)から委託を受けて技量認定会を運営しています。参加は無料です。技量認定を希望される方は、ページ下部より申し込みください。
技量を認定された方には、施設利用に必要な「個人登録カード」の申請方法をご案内します。当日、財団に申請される方は、身分証と顔写真(縦3.5㎝×横2.8㎝)をお持ちください。

※三鷹市アーチェリー協会員の方へ

協会練習での利用においては個人登録・技量認定は不要です。

認定基準

(1)全日本アーチェリー連盟の安全規程を理解し実践していること

特に、第8章「セットアップ時の安全」第1節「必ず標的に向かって、水平に引き分ける」が実践できていること

(2)36射合計が以下の基準点を超えていること

※弓種(リカーブ、コンパウンド、ベアボウ)別に認定する
※リカーブ・ベアボウは、各距離のいずれかを超えていれば良い

​※リカーブの70m・ベアボウの50mは、122cm的での得点

(3)高校生相当年齢以上であること

認定方法

以下のいずれかの方法で認定を行います。申込み時に選択してください。

認定されている弓種以外の弓で個人利用をする場合は、その弓種での認定を新たに取っておく必要があります。(その場合の有効期限は、いちばん早い弓種の期限になります)

(1)実技審査

射場における実射で基準点を満たすことを確認します(6射×6エンド計36射)。

三鷹射場では、リカーブ30m・50m、コンパウンド50m、ベアボウ30mの実技審査を実施しています。
認定有効期間は3年間です。

(2)書類審査

試合実績または他射場の認定証によって確認します。以下いずれかの書類を持参してください。
過去1年以内の公式試合あるいはそれに準ずる試合の実績が基準点を超えていること
(競技結果のプリントアウトを持参。認定有効期間は試合日から3年後まで。)
小金井公園弓道場において同等の認定を受けていること <リカーブのみ認定可>
(小金井公園認定証の青シール以上を持参。認定有効期間は小金井公園認定証の有効期間と同じ。)
光が丘公園弓道場において同等の認定を受けていること <リカーブのみ認定可>
(光が丘公園認定証を持参。認定有効期間は光が丘公園認定証の有効期間と同じ。)

認定の更新方法

個人登録カードの有効期限の3か月前から認定を更新することができます。

更新方法および有効期間は上記の認定方法と同じです。実技審査の場合の有効期限は現有効期限からの3年後になります。

​認定会の日程と申込み

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